「The Rose」
原曲は Bette Midler(ベット・ミドラー)が歌っているが、多くのアーティストにカヴァーされている。
なかでも俺が一番気に入っているのが、アイルランドの4人組ボーイズ・グループ「WESTLIFE」(ウェストライフ)のヴァージョン。
いま、この曲を捧げたい人がいる。
Some say love, it is a river, that drowns the tender reed
Some say love, it is a razor, that leaves your soul to bleed
Some say love, it is a hunger, an endless aching need
I say love, it is a flower, and you, its only seedIts the heart afraid of breaking, that never learns to dance
Its the dream afraid of waking, that never takes the chance
Its the one who wont be taken, the one who can't seem to give
And the soul afraid of dying, that never learns to liveWhen the night has been too lonely and the road has been too long
And you think that love is only for the lucky and the strong
Just remember that in the winter, far beneath the bitter snow
Lies the seed, that with the sun's love in the spring becomes the rose.
愛は川だという人がいる。柔らかな葦を沈めてしまう川だと。
愛は剃刀だという人がいる。魂から血を奪い取る剃刀だと。
愛は飢えだという人がいる。満たされることのない渇望だと。
私は愛は花だと思う。そしてあなたはその唯一の種。
傷つくのを恐れている心、そんな心では決して踊ることを習得できない。
目覚めることを恐れている夢、そんな夢は決してチャンスをものにすることはできない。
受け入れられないような人間、施すことができないような人間、消えていくことを恐れる魂、そんな人間は決して生きるということを知ることができない
夜があまりにも寂しかったとき。そして、道があまりにも長すぎたとき。
そして、愛は幸運で強い人間にしか叶わないと思ったとき。
思い出して欲しい。冬場の冷たい雪のずっと下では種が横たわり、
太陽の愛を浴びると春には薔薇になるということを。
この曲…
平井堅サンのカバーもよかったですよ。